ドクター紹介
- 2012年
- 日本大学 歯学部 卒業
- 2012年〜
- 亀田総合病院 歯科センター 臨床研修医
- 2013年〜
- 亀田総合病院 歯科センター 入職
- 2017年〜
- 都内審美歯科クリニックに勤務
- 2019年〜 都内訪問歯科クリニックに勤務
- 2023年7月1日
- シンシアメディカル歯科設立
成瀬の皆さまの「一生のパートナー」として
歯科医院のホームページをご覧になるとき、皆さまが一番に気になるのは「どんな先生が治療をしているのか」ということではないでしょうか。
私はこれまで、主に「訪問歯科診療」の現場で、地域の高齢者の皆さまや、お身体の不自由で通院が困難な方々のお口を数え切れないほど拝見してきました。
ご自宅や施設に伺い、ベッドサイドで寄り添い、お口の健康を通じて人生の最期まで「食べる喜び」を支える。
それは、私の歯科医師としての誇りであり、原点です。
そして、その経験を携えて、現在は外来診療の体制強化に注力しています。
訪問の現場で直面してきた現実から、皆さまに、お口の健康の大切さをお伝えしたいと思っています。
訪問歯科の現場で見た「お口の健康が分ける、人生の質」
訪問診療の現場では、日々、残酷なまでの「格差」を目の当たりにします。
それは、経済的な格差ではなく、「若い頃からの習慣の差」です。
高齢になり、もし寝たきりという状況になっても、お口の中が非常に清潔で、ご自身の歯がしっかりと残っている方がいらっしゃいます。
そうした方々のお話を伺いと、例外なく若い時から定期的に歯科医院に通い、セルフケアが完全に「習慣化」されています。
たとえご自身で歯ブラシを動かせなくなっても、若い頃に整えられたお口の環境は、介護職の方や私たち訪問歯科スタッフによるケアを容易にし、結果として肺炎などのリスクを劇的に下げてくれるのです。
「もっと早く出会えていれば」という葛藤
一方で、若い頃に治療を放置したり、抜けたままにしたりしていた方は、高齢になった時に深刻な状況に陥ります。
噛めないことで栄養状態が悪化し、全身の筋力が衰える(フレイル)
お口の細菌が肺に入り、誤嚥性肺炎を繰り返す
噛む刺激が失われ、認知機能の低下を早めてしまう
こうした光景を見るたびに、私は「あと30年、いや10年早くこの方に出会って、予防の大切さを伝えることができていれば、今の苦しみはなかったはずだ」と、激しい葛藤に駆られてきました。
若い世代にこそ伝えたい「歯と全身のつながり」
私が外来診療に力を入れる最大の理由は、「寝たきりになる前から、将来の自分を守ってほしい」という全世代へのメッセージです。
近年の研究では、歯周病菌がアルツハイマー型認知症の原因物質の蓄積に関与していることが明らかになっています。
また、糖尿病や心疾患との深い関わりも、もはや医学界の常識です。
「歯を磨く」ことは、単に虫歯を防ぐことではありません。
「自分の脳を守り、心臓を守り、将来の自由な人生を守る」ことなのです。
セルフケアは最強の投資
若い時から丁寧にセルフケアができている方は、高齢になってもお口のトラブルに悩まされることが少なく、医療費の負担も抑えられます。
私は、訪問診療で培った「お口の機能が全身にどう影響するか」というノウハウを、外来に来られる若い世代や働き盛りの皆さまにすべてお伝えしたいと考えています。
楽しみながら、一生の健康を作る
「歯科医院は、痛くなってから行く、嫌な場所」
もしあなたがそう思っているなら、ぜひ一度、シンシアメディカル歯科に来てみてください。
そのイメージが180度変わるはずです。
おしゃべり大歓迎!世間話も大切な診療の一部
当院の診療室は、いつも笑い声や話し声で溢れています。
お話し好きの患者さまとは、趣味の話、家族の話、成瀬の美味しいお店の話……。
たくさんのおしゃべりを楽しみます。
「今日は先生にあの話をしよう」
「スタッフさんにこれを聞いてもらおう」
そんな風に、歯科医院に来ること自体を楽しみにしていただきたいのです。
フランクで通いやすい関係性
私たちは「偉い先生」ではありません。
あなたのお口の健康を守る、一番身近なサポーターであり、友人でありたいと考えています。
フランクに話し、世間話を楽しみながら治療を進めることで、緊張がほぐれ、通院が苦ではなくなります。
この「通いやすさ」こそが、予防を習慣化させるための最も重要な鍵なのです。
成瀬の皆さまへのお約束
私は、シンシアメディカル歯科を「地域で最も話しやすい歯科医院」にしたいと考えています。
訪問診療で培った、嘘のない技術と知識
一人ひとりに1時間をかける、誠実な姿勢
全世代の未来を守る、熱い予防への想い
これらを持って、皆さまをお迎えいたします。
若い方も、子育て中の方も、誠ににご高齢の方も。
今からでも遅くありません。
私たちと一緒に、10年後、20年後の自分が「あの時始めてよかった」と思えるような、最高のお口の習慣を作っていきませんか?
お口のことで迷ったら、まずは世間話を。
皆さまにお会いできるのを、心より楽しみにしております。
シンシアメディカル歯科 院長 恵良聡美
略歴
医療法人社団スマイルファースト 入職
所属学会
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
